イラストアトリエ 紫五龍 DoA! SS 2
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イラストアトリエ 紫五龍

フリーのイラストレーター、サツキシリュウのイラストアトリエです。 ジャンルはファンタジーが主。TSF(性転換)要素のあるゲーム作成も行っています。18歳未満の方は閲覧を禁止しています。リンクフリーです。

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DoA! SS 2

SSその2です。ナンバリングが付けてありますが、
各話は独立していますので、どこから読んでも楽しめます。

2話目のほうが長いです。

2話目のテーマはTSと部位交換。
性転換させられふたなりになった少女から責められます。
後半もう少し長くしようとしたんですが力尽きました。

ちなみにこのネタはあるプレイヤーのコメントを元に作られています。
他にもネタにできそうなコメントが結構ありそうです。


登場人物

冒険者A 人間/男
無職の一人旅という無謀な男。
怖い者知らずでさざ波亭のウェイトレスに何度かキスをした事があるらしい。

さざ波亭ウェイトレスのメリム 人間/女
冒険者の宿のウェイトレス。ニッコリとした笑顔の裏には修羅が住んでいる。


-------------------------


「Aさん。ちょっとこちらへ」

さざ波亭の一階の酒場。吟遊詩人の奏でる歌を聞きながら、Aはテイバンカレーを食べていた。
そこへ、さざ波亭ウェイトレスのメリムが声をかけてきたのだ。

「ふぁい。もうふぐくいほはりまふ」(はい。もうすぐ食い終わります)
Aはテイバンカレーを水で胃に押し流した。
美人で可愛いウェイトレスに呼ばれたのだ。すぐに行かねば男がすたる。

Aは膨れたおなかをさすりながら、メリムの元へと駆けつけた。

メリムが呼んだ場所は、酒場の勝手口を出た場所で、通路は狭く、人目はあまり無い。
こんな所にいるのは、闇商人か、闇商人に用がある人くらいである。

Aはある予感を感じた。

人気のいない場所に呼び出す→Aに気があるのだろう→告白される!
と、見事なまでの独りよがりの予感である。

Aが見たメリムの顔は、今すぐにでも告白しそうな、恥じらいの乙女に見えてているのだが、当然ながらメリムはそんな顔はしていない。

「で…Aさんを呼び出した理由なんですが」

来た。
来た、来た、来たァ!
さざ波亭に通いつめて数日。メリムと顔をあわせるたびにキスをして思いを伝えて来た。
その思いが今実る!


「女になってください」


にこりと、メリムは微笑んだ。


***

―――…ん。

暗く、静かな場所でAは目が覚めた。
メリムが微笑んだあの瞬間、
まるで鈍器に殴られたかのような痛みが頭に走り、Aは気絶してしまったのだ。
(まさか本当に鈍器で殴られたのだとは、Aは思いもしないのだが)

「ここは…どこ…   だ?」

おかしい。自分の声のハズなのに、なぜか可愛らしい女の子の声が聞こえる。
寝ていた体を起こしながら、Aは自分の喉下に手を当ててみた。すると、喉仏が無く、ほっそりとした首になっている事が分かった。

「何だよこれっ…!?」

Aは戸惑った。怖い者知らずのハズの彼が、今の自分の立場に驚いている。
普段は「怖い」という事を感じないのだが、今はとてつもなく心細い。

気を落ち着かせるため、今の自分の状況を整理してみる。

まず、自分が寝ていたのは生地のいいベッド。
さざ波亭のベッドは冒険者がよく使うため、こんないい生地は使われない。
今の自分の着ている服はというと、これもまたさわり心地のいい服のようだ。
スベスベとしていて中々気持ちがいいのだが、
下半身は覆われていない。やや肌寒く感じてしまう。

ぱさり。手が何かに触れた。これは自分の髪の毛なのだろうか。
しかしAの髪は、本来短髪で、首筋にかかる事は無い。

状況を把握しようとするほど、
Aには何か、得体の知れない恐怖が忍び寄ってくるようだ。

ごくりと唾を飲む。

「これは恐らく…アレだよな…」

確信を持って、がばっ、と、右手を胸に、左手を股間に持っていく。


胸には豊かな膨らみが、股間からは男性器の感触はキレイさっぱり消えうせていた。
Aは、女になっていたのである。


***


「気がついた?」

Aが衝撃の事実に愕然としていると、トーチを持った女性が、部屋へと入ってきた。
ようやく部屋全体が明るくなり、部屋の全景が見渡す事が出来る。

淫靡…といった形容が正しいのだろうか。
部屋にはいやらしい絵画や、彫刻が置かれていた。

Aは部屋に入ってきた女性へと目を向ける。
その女性はAのよく見知った人物だった。

「メリム…さんっ?」

さざ波亭のウェイトレスのメリムだ。
着ている服はいつものウェイトレス服に似ているが、
肩がむき出しでスカートは短く、カカトの高いハイヒールを履いている。

「まるで娼婦じゃないか…」

昼間の、健康的な笑顔を振りまくメリムとはまるで違う。
妖艶で、どこか恐ろしさを感じさせてくれる。
Aはそんなメリムを見て、ぞくぞくと興奮してしまった。
男のままであれば股間がとても元気になったのだろうが、
今のAには男性器が存在しない。どこかもどかしい気がする。

「まるで娼婦…か。そうね。だってその通りだもの」

メリムの唇から妖しげな言葉が紡がれる。
言葉の端々にアクセントを加えているためか、妙に耳に残るらしい。

「でもね。アナタもそんな娼婦の一人なのよ?フフ。
 見てごらんなさい。自分の姿を」

メリムは天井を指差した。そこにはかなり大きな鏡が取り付けてあり、
鏡は少女の姿を映し出していた。

歳は15.6歳くらいだろうか。サラサラの茶色の長髪に、まだ幼さが抜けない顔をしているが、
胸はかなり大きめで、やけにエロい。
その上、今Aの着ているのはピンク色のネグリジェのみで、その他の下着は一切着けておらず、
乳首や股間が透けて見えてしまっていた。

それがAの今の姿なのだ。

「~!!」

Aは声にならない悲鳴を上げた。あまりにも恥ずかしくて死にそうなのだ。

「どう?今の自分の体は。やらしくて可愛らしい、オ、ン、ナ、ノ、コよ」

「ど、どうしてこんな事を…」

真っ赤になった顔でメリムを見ながら、Aは言う。
そんなAを見ながらメリムは笑った。

「どうしても何もないわ。言ったでしょ?
 『私にキスをした分は、後で利子つけて払ってもらう』って。
 で。キスの数がもう10回は越えたわ。金額にして100万は越えるくらいの値段よ。
 そろそろ返してもらわなきゃ。
 でもアナタはそんなにお金持ってないでしょ?
 だ、か、ら。手っ取り早く返してもらうために、私は1つ考えたのよ。
 アナタを女にしちゃって、娼館で働かせちゃおうって。」

「ただの冗談だと思ってた…」

事実。Aはメリムの事が好きすぎてどんな言葉も愛情にしか聞こえなかったらしい。
故に、メリムと会話する度に、何度も何度もキスをしてたのである。

「呆れた男ね…。いえ、今は女の子かしら」

メリムはAに近づき、その指でAの乳首の先を撫でた。
触られた感触が、快感となってAの頭の中で爆発する。
Aはいきなり意識が飛びかけた。

「撫でられただけでイっちゃうの?アナタ、変態すぎない?」

「~~~!!!!! だって…この体ぁ、感じやすっすぎ…て…はぅっ…」

ベッドが濡れていた。Aの股間からは、オシッコではない別の液体が流れ出て止まらない。

「こんなに早くイっちゃうなんてね…。本番だと死んじゃったりしないかしら。
 そうなると困るわねぇ。お金儲けてもらわないと困るし…。
 罰として感度を上げすぎたのが悪かったのかしら」

パラパラ、とメリムはいつの間にか取り出した本をめくりだす。

「あ。コレね。ほんにゃらー。へんにゃらー」

奇怪な詠唱をメリムが繰り返すと、Aの快感は少しだけ治まった。
しかし未だにAは息が上がっている。
初めて女でイクという体験を、感度10倍で感じてしまったのだ。当然である。

「快感は治まった?あ、でも油断はしないでね。今のアナタは
 ただ『イケなくなった』だけで、感度は十分にある体だから」

「えぇ…そ、それって。拷問じゃ…」
悩ましげに股間を抑えながら、メリムを見上げるA。

「拷問?あ。イイコト考えたーっ♪フフフ」

メリムは再び本を取り出すと、今度は別の詠唱を始めた。

「今度は何っ!?」
次は何が来るのかと、Aは身構えた。しかし、Aの体には異変は無い。

詠唱が止むと、Aは恐る恐る目を開けた。
一見すると何ら変わっていない…ように見えた。

しかしよく見ると、メリムの
ウェイトレスのスカートの前面が、大きく盛り上がっていたのだ!

「成功ね。はぁんっ…さきっぽって結構敏感なんだ」

メリムは盛り上がった部分へ上下につつ、と指を這わせると、
ぴくぴくと震え始めた。

Aにとってはよく嗅いだあのニオイが立ち込めてくる。

さらにメリムの盛り上がったソレは、スカートでは隠し切れないほどに大きくなり、その姿を現した。

「どう?私のおちんちん」

Aの目の前にグロテスクな男の象徴が飛び出した。
それがあのメリムの体についている。艶かしい肉体とのアンバランスさが、
Aをさらに興奮させてしまった。

「と言っても、これは元はアナタのおちんちんなんだけどね」

その言葉にAはぞくりと震えた。
自分の息子を凝視するなどあまり無いため、それが本当にAのものであるかはよく分からない。
しかし、自分のものが大好きなメリムの股間についているとなると…
もうこの時点でAはイきそうになってしまう。

「さぁ。見てるだけじゃダメよ。アナタは娼婦なのよ。男のコレを楽しませなさい」
きつめの言葉をAに投げかける。
楽しませる…とは言っても、Aにはどうすればいいのか分からないのだが。

「もう。そんなんじゃ娼婦として役に立たないわよ。ほら。咥えなさい。根元までね」
メリムはそう言いながら、Aの口へと男性器を突き入れた。

「ふぐっ!?」
口の中に急激に熱いものが飲み込まれていく。いきなりだったため咽そうになるが、メリムはお構いなしだ。
口の中が自分のアレで一杯に…と考えるととんでもなく気色悪いが、これがメリムのだと考えると、
逆に興奮してしまうのはなぜだろうか。

Aはじゅぽ、じゅぽ、と、舌でメリムのソレを嘗め回す。
慣れ親しんだ男のモノは、どうやったら気持ちがいいのか、それは自分が一番知っている。

「あはっ…うまいじゃない。そう。それでいいのよ。はぁんっ」

上目で見たメリムの顔は、とても気持ち良さそうだ。
立場こそ逆だが、メリムを気持ちよくさせる事が出来るのだから、この状況もまんざらではない。

快楽に酔いしれているメリムを見ていると、Aも気持ちよくなりたくなってしまった。
右手で竿を扱きつつ、左手の指を自らの秘所に突きたて、ぐにぐにとかき回す。

再び頭が真っ白になりそうなほどの快感があるが、メリムの言った通り、どうやら
イく事が出来ないようだ。イきたいのにイけない。イけそうなのにイけない。

止め処ない快楽により気が狂いそうになりつつ、メリムの男性器を扱き上げていく。
すると、メリムの体がぶるっ…と震えた。

「あはっ…。で、出ちゃうっ。精子でちゃうっ!」

ごぽぷっ!と、考えられないような量の熱い精子がAの口の中に放たれた。
女の小さな口では入りきらず、ベッドのシーツに精液が零れた。

「(あつい…メリムのせーし…)」

意を決しつつ、Aはごくりと精子を飲み込んだ。そのまま、零れた精液を舐め始めた。
鼻に精子のニオイが充満する。不快感は無い。メリムの精子なので当然だ。

「あはっ…良かったわ。こんなに気持ちいいなんて。アナタ、娼婦の才能があるわよ」

赤らめた顔で、メリムはそう言った。

「そんなわけだから。お仕事頑張ってね。今の調子なら100万なんてすぐよ」

精液を垂れ流している男性器をショーツの中に詰めながら、メリムは部屋を出ていこうとする。
しかし…

「待って…」
Aは呼び止めた。

「今のはメリムさんのだったからうまくいったんだ。他の男相手だとうまく行く気がしないよ…」
ベッドに座りながら、潤んだ瞳でメリムを見つめるA。

横目でAを見ながら、メリムは吐き捨てた。

「『今のアナタのアソコは、私についていたものよ』それで頑張りなさい」

ばたん。扉が閉まった。
残されたのは、精液にまみれた自分だけである。

「今の俺のアソコは…メリムさんのもの…?」




誰か別の人の足音がする。
恐らく、娼婦であるAを買おうとする男の足音だろう。

Aは決意を固めた。
今の自分についているのがメリムのアソコなら… 頑張れるハズだ。

そこにくちゅりと指を入れながら、かき回す。


扉が開かれた。客だ。


「よくいらっしゃいました。さぁ…楽しみましょう?」
Aはオナニーしながら、客を出迎えた。


数分後、天井の鏡には男と交わりあう娼婦の姿が映っていたらしい。



***


「あんな嘘に騙されるなんて。男って馬鹿よね。私のアソコは私自身のものよ」
客とすれ違いながら、メリムは歩いていた。

股間の男性器は確かにAのものなのだが、今のメリムの女性器そのものは、メリム自身のものだ。
今のAの股間にあるのは、メリムの作り出したまがい物にすぎない。

「にしても…もう少しこれ、なんとかならないのかしら」
歩くたびに男性器がスカートにこすれて、気持ちよくなってしまうのだ。

常に勃起しているせいで男性器を消すための詠唱が効かず、どんなに抜いても元気になってしまう。
Aのトコトンなまでの愛情は、どうやら真性だったらしい。


「はぁん…もうっ…ふたなりサキュバスって有名になったらどうするのよぅ」


ビキビキになった男性器を抑えながら、メリムは帰路へとついたのだった。



                           了
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  1. 2011/11/14(月) 08:21:31|
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  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:1
<<かなり久々にこちらを更新! 『夜ノ館』作成中 | ホーム | DoA! SS 1>>

コメント

ん・・・?
何だろう、すごく身に覚えが・・・
いや、これは・・・!!つまり、これからもキスし続ければいずれは・・・ッ
ってあれ?さざ波亭のウェイトレスさんじゃないですか何か用でs
  1. 2011/11/14(月) 23:55:32 |
  2. URL |
  3. Deim #-
  4. [ 編集 ]

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まとめ【DoA! SS 2】

SSその2です。ナンバリングが付けてありますが、各話は独立していますので、どこから読んでも楽しめます。
  1. 2012/11/05(月) 01:23:03 |
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